デュモルチェライトインクォーツ、ローマングラス、カイヤナイト、アイオライト、アパタイト、ハーキマーダイヤモンド、カレンシルバーを繋いだブレスです。
トップ部分や留め現付近の青藤色のビーズはデュモルチェライトインクォーツです。トップ部分のものはワイルドな雰囲気です。
身に着けるとひっくり返ることがあるので、少し手間のかかる子ですが優しくなおしてあげてください。
さざれ型と丸い雨粒のようなローマングラスを用いました。
ローマングラスはローマ帝国時代（紀元前27年～紀元後395年）のガラスです。
こちらは器などだった破片に、現代にシルバーで囲いペンダントトップとして作られたものです。
さざれ型のものには銀化の輝きが見られます。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
２種類のカイヤナイト、アイオライト、アパタイト、ハーキマーダイヤモンドを散りばめています！
さざれ型と、１２面体の小さなカレンシルバーでもう片方を繋いでいます。
一部18金コーティングされたさざれ型のものを入れました。
フック部分もカレンシルバーです。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。
カレンシルバーやストービーズの美しさの中に少し退廃的な雰囲気のあるブレスです。
※サイズやデザイン変更なども承ります！お気軽にお問合せください。
長さ:約18.8cm(直線にして)
内径は17.5cm
素材:カレンシルバー、デュモルチェライトインクォーツ、カイヤナイト、アパタイト、ハーキマーダイヤモンド、アイオライト、ガラス、ワイヤー